距離はまだあまり走っていませんでしたが、10年以上乗っていました。また、結婚して子どもが出来たので、思い切って新車を買うことにしました。18歳の時に買った車だったので、車体もぶつけたりこすったりしたキズがあってボロボロでした。もちろん、売却しても大した額にはなりませんでしたが。今度の車は大事に乗ろうと思いました。

エアコンのガスの減りが早いことを指摘されたのですが、ついに先日エアコンが効かなくなり修理してもらいました。知り合いに車に詳しい人がいたので無料で修理していただきました。新しいのに買い換えたら？とも言われましたが、自分自身今乗っている車は運転しやすく、デザインも気に入っているのでまだまだ乗るつもりでいます。

中古車にて購入した車でした。仕事でも使う関係か距離は通常の人の倍くらい走っていました。購入時は１０万ｋｍくらいでした。購入時はエンジンも良く回って快適に運転できていました。走ればしょうがないのですが、オイル交換やタイヤの摩耗の回数は増えていました。ブレーキパッドも車検前に交換しなければいけない事もありました。このような当たり前の修理交換については考えていた事ですが、走る距離数が増えるごとに考えられなかったような故障が目立って起こるようになりました。プラグの調子が悪くなったり、ベルト部分の摩耗が激しくなったりエキゾーストパイプの異常音などです。修理のできるものは修理していました。ただ１７万㎞が過ぎる頃にエンジン内から異音がして調べてもらうとバルブ破損が原因という事で数十万円の修理代のち数か月後にコンプレッサー交換などの故障が発生し、修理代だけで中古車一台分くらいの経費がかかり売却を考えて自動車修理工場の人と相談の上売却しました。売却と言ってもお金にはほとんどならず、次の車購入の割引分にしかなりませんでした。前回の年式よりも新しい中古ワゴンＲを購入しましたが、燃費が３ｋｍから５ｋｍ違うので燃費分だけでも経費節約ができ、売却は間違いなかったと感じています。

修理は何も必要なく乗れていて、日本車の丈夫さに改めて感心しました。
マシントラブルは全くないが、最低限のメンテナンスしかせずに五年乗っていたので、見た目が古くなり細かい傷も目立つようになったので、別に所有している車をメインに変えることにしました。
また、新しい車種と比べるとバックモニター等の機能がなく不満があったため。

100000km辺りでエンジンがかかりにくくなって、試しにバッテリー新品交換しましたが効果無いまま走行し、120000km超えた位から加速する時、アクセル踏み込むとエンジンの回転が落ち、加速が出来にくい状況下でも車検まで乗るつもりで走行しましたが、さらに通常時の走行時にも影響を及ぼしてしまい、点検にだしたところピストンがかなり擦り減っていたそうで、エンジン交換が200000円位と言われた為、廃車にしました